GWが終わりましたね。
テレビを点けて見てみると、渋滞のニュースだったり、旅行帰りの人のインタビューだったりが多くて、意外と人の動きが多かった事に驚かされました。
コロナが蔓延して以降、こんなにも人の動きが多かったのは初めてではないでしょうか?
私はというと、そんな時に遠くに出かける気分にもなれず、近くの緑地に出かけて少しだけいつもとは違う気分を味わった程度でした。
さて、今まで何となく「赤い日」としか認識していなかった祝日ですが、なぜ祝日になるとお休みになる人が多いのでしょうか?ふと疑問に思ったので、調べてみました。
以下 内閣府HPより引用
「国民の祝日」は、国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)により、美しい風習を育てつつ、よりよき社会、より豊かな生活を築きあげるために定められた「国民こぞって祝い、感謝し、又は記念する日」です。
国民の祝日について-内閣府
https://www8.cao.go.jp/chosei/shukujitsu/gaiyou.html
詳しく見てみると、何だか思っていたよりもしっかりと「休日とする」と書いてあるんですよね、ビックリ。
因みに、GWの祝日については以下の意味合いがあるみたいです。
4月29日昭和の日
激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす。
5月3日憲法記念日
日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する。
5月4日みどりの日
自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ。
5月5日こどもの日
こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する。
皆さんは祝日の意味、ご存知でしたか?
2022.05.09 T.Kimoto