今年の桜は散るが早かった。あっという間に花開き、散っていった。私大学生活も4年目に入った。以前、「時間がつのは早いね」と言うと、「おばあちゃんみたいなこと言っちゃって。」と言われたことがある。 辛い時は時計を何度見ても、ぜんぜん進でいない気がする。楽しい時は、時計が猛スピードで回ってしまったかのように感じる。今、時間があっという間に過ぎていくと感じている私は、楽しくて幸せなんだと思う。
大学で支援を受けながら、今まで授業を受けてきた。手話通訳の手話が難しかったり、ノートテイカー(要約筆記者)にうまく自分の要望を伝えられなったり、失敗をたくさんしてきた。 同時にこういう支援者になりたいと思うような手話通訳者、ノートテイカーもいて、自分が支援する側になる時に、その人を意識しようと思ったこもある。
しかし、支援するということを今とても難しく感じている。様々な経験が積み重なって前よりも色々と見えくることがある。 前の自分だったら気づかなったことに気づいて選択に迷うこともある。 大学では利用者 、訪問介護では支援者という立場。それ故に混乱する事もある。悩む …。
でもやっぱり最終的には「どうしたら楽しんでもらえるか」、「良いところを少しずつでも伸ばせるように」と考えて関わっているとお互い明るい気持ちになれるのではないかと考えている。
支援を受ける人の力になりたい。幸せにしたい!大学生活残り1年、勉強を頑張らねば!!