今回の投稿者さんは、一年前、交通事故により半身不随になられたという中年男性。
思いがけない出来事で、これまでの人生がまるっきり変わってしまったことへの怒りと虚しさから、一時は情緒不安定に陥ってしまったそうです。
そんなとき、ご自身の誕生日にご家族からもらった手紙の中の一文に心を救われたと言います。
人には必ず自分を想ってくれる人がいる。
人は人に支えられながら生きている。
そんなことを実感させられる素敵なエピソードです。
身近な人の思いがけない言葉は、良くも悪くも相手の心に影響を与えるもの。
介護にかかわる私たちは、今一度こうした言葉の大切さを考えていく必要があります。
当事者の方からこうした貴重なお声をきかせていただいたことは、私たちにとっても良い気づきとなりました。
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