日常の介護についての事柄や悩みや質問をしたくてもなかなかできない……。
そんな声に私たちの経験が少しでもお役に立てたらと思い、YouTubeラジオチャンネルを開設しました。
今回の投稿者『テンキュー』さんは、難病の方の訪問介護に25年も携わっておられます。重度訪問介護を扱う私たちホートンにとって、まさにマスターのような存在といっても過言ではありません。
「人との繋がりでしか人は再生出来ないということを体感出来る素晴らしい仕事です」
ご自身の口から語られるこんな言葉からも、介護の仕事についての熱い思いが伝わってきます。
ただ同時に、その思いを後輩たちにどのように伝えていけばよいのか？と悩んでもおられ、何か良いアドバイスを教えて欲しい、と今回ホートンにお便りをくださいました。
25年のキャリアを経てもなお、日々悩みつつ、新たな発見も得られる、と語る『テンキュー』さん。そんな大先輩の言葉を借りれば、重度訪問介護が「本当に奥の深い、人として生きていることを充足出来る素晴らしい仕事」であることを再認識させられます。
今回は、そんな深く、重みのある言葉の数々を胸に刻みつつ、同じ仕事をしている私たちが思う「伝えること」の大切さについて考えます。
【パーソナリティー】
齋藤智恵子 齋藤信弥 中野朋恵
番組では皆さんからのお悩みやご相談やリクエストなどをDMにてお待ちしております♪
https://www.horton-care.jp/letter/
