倖大の高校では夏休みが終わるやいなや、９月に文化祭が行われました。主人の仕事の都合で見学には行けなかったのですが、なかなか盛り上がっていたようです。
ただこの文化祭でインフルエンザが広まってしまったようで、文化祭が終わると今度は学級閉鎖になってしまいました。一週間の学級閉鎖からさらに延長してもう一週間、高校生にとっては宝くじに当たったような幸運だったことでしょう。
そんな倖大ですが「夏休み→文化祭→二週間の学級閉鎖」という事態に陥ったせいか、すっかり休み癖がついてしまいました。
朝は主人の方が倖大よりも早く家を出るためヘルパーさんに起こしてもらうのですが、頭が痛いとか喉が痛いとか理由をつけてなんとか休もうとしてきます。
先日は夜勤明けの主人が倖大を起こす怒鳴り声で目が覚めました。
自分も人のことは言えませんが、遊びのための早退やサボリは認められても怠惰のための欠席は認められません。自分の身体が動いたら倖大のことをどつき回していると思います。
学生である以上、サボるならサボった分だけ力いっぱい遊ぶのが筋だと思うので、その心意気は倖大にしっかりと伝えていこうと思います。
